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外貨預金の金利が高い銀行ランキング!通貨ごとに比較
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金を始めようとしているなら、「少しでも金利が高い銀行で口座開設したい」と考えている人も多いのではないでしょうか。ただし外貨預金は、同じ通貨でも金融機関ごとに金利が異なります。そのため自分が購入しようと思っている通貨の金利が高い金融機関で口座開設することが重要です。

そこで本記事では、外貨預金の金利が高い銀行を通貨ごとにランキング形式で紹介します。あわせて外貨預金の銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべきポイントや外貨預金の注意点なども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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取扱通貨 定期預金
(3ヶ月もの)
米ドル
ユーロ
豪ドル
5.3%(税引後 4.22%)
3%(税引後 2.39%)
3.3%(税引後 2.62%)

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【通貨別】外貨預金の金利が高い銀行ランキング

通貨別に見た外貨預金の金利が最も高い銀行を紹介します。なお比較する銀行は、大手ネット銀行を中心とします。

【通貨別】外貨預金の金利が高い銀行ランキング
(画像=ZUU online編集部)

・【一覧表】通貨別に見た3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行

通貨名 銀行名
米ドル UI銀行
ユーロ UI銀行
豪ドル ソニー銀行
NZドル 住信SBIネット銀行
英ポンド 住信SBIネット銀行、SBI新生銀行
カナダドル 住信SBIネット銀行
南アランド 東京スター銀行
スイスフラン 住信SBIネット銀行
香港ドル ソニー銀行
ブラジルレアル ソニー銀行
中国元 ソニー銀行
トルコリラ SBI新生銀行
シンガポールドル SBI新生銀行
※2023年12月4日現在

米ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

米ドル(アメリカドル)の3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、UI銀行です。

・米ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 UI銀行 年率5.3%
2位 PayPay銀行 年率4.6%
2位 SBI新生銀行 年率4.6%
4位 auじぶん銀行(※) 年率4.5%
5位 住信SBI銀行 年率4.1%
5位 あおぞら銀行 年率4.1%
7位 ソニー銀行 年率4.0%
8位 イオン銀行 年率3.4%
9位 東京スター銀行 年率3.0%
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

UI銀行の米ドル定期預金の金利は年率5.3%と高く、円から作成だけでなく外貨からの定期預金作成にも高い金利が適用されます。3位のSBI新生銀行や、auじぶん銀行までは年率4.5%を超えており、比較的高い利息を期待することができます。

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ユーロの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

ユーロの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、UI銀行です。

・ユーロの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 UI銀行 年率3.0%
2位 住信SBIネット銀行 年率2.1%
2位 auじぶん銀行(※) 年率2.1%
2位 SBI新生銀行 年率2.1%
5位 ソニー銀行 年率2.0%
6位 東京スター銀行 年率1.4%
7位 PayPay銀行 年率0.3%
- あおぞら銀行 -
- イオン銀行 -
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

2位の住信SBIネット銀行やauじぶん銀行、ソニー銀行までは年率2.0%と高い金利になっています。1位、2位の銀行を選ぶといいでしょう。

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豪ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

豪ドル(オーストラリアドル)の3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、ソニー銀行です。

・豪ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 ソニー銀行 年率3.8%
2位 住信SBIネット銀行 年率3.6%
2位 auじぶん銀行(※) 年率3.6%
4位 UI銀行 年率3.5%
4位 SBI新生銀行 年率3.5%
6位 あおぞら銀行 年率3.0%
7位 イオン銀行 年率2.5%
8位 東京スター銀行 年率2.4%
9位 PayPay銀行 年率1.5%
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

上位6つの銀行が年率3%以上です。豪ドルを検討している人はその中から選択するといいでしょう。

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NZドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

NZドル(ニュージーランドドル)の3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、住信SBIネット銀行です。

・NZドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 住信SBIネット銀行 年率4.7%
2位 ソニー銀行 年率4.6%
2位 SBI新生銀行 年率4.6%
4位 auじぶん銀行(※) 年率4.2%
5位 東京スター銀行 年率4.0%
7位 イオン銀行 年率3.1%
7位 PayPay銀行 年率1.5%
- UI銀行 -
- あおぞら銀行 -
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

5位の東京スター銀行までは年率4%を超えています。NZドルの外貨預金で多くの利息をもらいたい人は、5位までの銀行で口座開設を検討するといいでしょう。

英ポンドの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

英ポンドの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、SBI新生銀行と住信SBIネット銀行です。英ポンドの外貨預金は、取り扱いをしていない銀行も多いため、口座開設前に取り扱いの有無を確認しておくと安心です。

・英ポンドの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 SBI新生銀行 年率3.1%
1位 住信SBIネット銀行 年率3.1%
3位 ソニー銀行 年率3.0%
4位 PayPay銀行 年率1.5%
UI銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

カナダドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

カナダドルの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、住信SBIネット銀行です。カナダドルの外貨預金を取り扱う銀行は数が限られるため注意が必要です。

・カナダドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 住信SBIネット銀行 年率3.3%
2位 SBI新生銀行 年率3.2%
3位 ソニー銀行 年率2.8%
4位 PayPay銀行 年率1.0%
UI銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

南アランドの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

南アランド(南アフリカランド)の3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、東京スター銀行です。南アランドの外貨預金の金利は、4つの銀行で5.5%を超えています。

・南アランドの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 東京スター銀行 年率6.1%
2位 住信SBIネット銀行 年率5.8%
2位 auじぶん銀行(※) 年率5.8%
4位 ソニー銀行 年率5.7%
5位 SBI新生銀行 年率5.5%
6位 PayPay銀行 年率3.5%
UI銀行
ソニー銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

スイスフランの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

スイスフランの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、住信SBIネット銀行です。スイスフランの外貨預金を取り扱う銀行は少ないため、口座開設前にスイスフランの取り扱いの有無を必ず確認しましょう。

・スイスフランの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 住信SBIネット銀行 年率0.9%
2位 ソニー銀行 年率0.8%
3位 PayPay銀行 年率0.05%
UI銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
東京スター銀行
SBI新生銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

香港ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

香港ドルの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、ソニー銀行です。下表のネット銀行9社のなかで香港ドルの3ヶ月もの定期預金を取り扱っている銀行は、4行のみです。多くの利息を受け取りたい人は、住信SBIネット銀行を検討しましょう。

・香港ドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 ソニー銀行 年率2.7%
2位 住信SBIネット銀行 年率2.6%
3位 SBI新生銀行 年率1.5%
4位 PayPay銀行 年率0.05%
UI銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

ブラジルレアルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

ブラジルレアルの3ヶ月もの定期預金の金利が最も高い銀行は、ソニー銀行です。

・ブラジルレアルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 ソニー銀行 年率5.5%
2位 auじぶん銀行(※) 年率3.0%
UI銀行
PayPay銀行
住信SBIネット銀行
あおぞら銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

主要ネット銀行9社でブラジルレアルの3ヶ月もの定期預金を取り扱っているのは、ソニー銀行とauじぶん銀行のみです。特にソニー銀行のブラジルレアルの3ヶ月もの定期預金の利率は年5.5%と高水準です。ちなみに、1年ものであればSBI新生銀行も取り扱っており、金利は1%です。

中国元の外貨預金の金利が高い銀行ランキング

中国元の外貨預金の金利が最も高い銀行は、ソニー銀行です。

・中国元の外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 ソニー銀行 年率1.0%
2位 SBI新生銀行 年率0.8%
3位 auじぶん銀行(※) 年率0.65%
UI銀行
あおぞら銀行
PayPay銀行
住信SBIネット銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在
※円からの預入限定

中国元の3ヶ月ものの定期預金を取り扱っている銀行は、9社中3社(ソニー銀行、SBI新生銀行、auじぶん銀行)でした。ソニー銀行の金利が最も高いため、中国元を検討する人はソニー銀行を選ぶといいでしょう。

トルコリラの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

トルコリラの外貨預金の金利が最も高い銀行は、SBI新生銀行です。下表9行のなかでトルコリラの定期預金を取り扱っているのは、SBI新生銀行のみです。

・トルコリラの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 SBI新生銀行 年率8.0%
UI銀行
住信SBIネット銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
ソニー銀行
PayPay銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

シンガポールドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング

シンガポールドルの外貨預金の金利が最も高い銀行は、SBI新生銀行です。下表の銀行でシンガポールドルの定期預金を取り扱っている銀行は、SBI新生銀行以外にありません。

・シンガポールドルの外貨預金の金利が高い銀行ランキング(3ヶ月もの定期預金・税引前)

順位 銀行名 金利
1位 SBI新生銀行 年率1.5%
UI銀行
住信SBIネット銀行
auじぶん銀行
あおぞら銀行
ソニー銀行
PayPay銀行
東京スター銀行
イオン銀行
※2023年12月4日現在

外貨預金におすすめの銀行

外貨預金におすすめの銀行
(画像=ZUU online編集部)

ここでは、外貨預金におすすめの銀行を4つ紹介します。

外貨預金におすすめの銀行

UI銀行

外貨預金におすすめの銀行1つ目は、UI銀行です。

UI銀行は、2023年9月22日に外貨預金の取扱いを開始したばかりで、取扱通貨は米ドル、ユーロ、豪ドルの3通貨と少ないですが、3通貨とも3ヶ月もの定期預金の金利が主要ネット銀行9社中トップ、6ヶ月ものも上位に入っています。

注目すべきは、円から作成だけでなく外貨からの定期預金作成にも高い金利が適用されることです。他行で高い金利を受け取ったあと、そのまま外貨預金を保有している方は、移し替えを検討してみるとよいでしょう。

また、同行は外貨預金のキャンペーンを2024年1月31日まで実施中です。他行からの外貨送金で5,000円がプレゼントされたり、為替手数料が無料になったりするので、ぜひ活用しましょう。

キャンペーンは2種類あり、詳細は以下となります。

▽キャンペーン①:UI銀行へ外貨送金すると5,000円プレゼント

対象通貨 米ドル、ユーロ、豪ドル
対象取引金額 1回の被仕向金額が8,000通貨単位以上
対象者 他行、他社よりUI銀行の外貨預金口座に送金した人
※特典の付与は1人につき1回限り
※キャンペーン期間中2023年9月22日(金)~2024年1月31日(水)までの着金・預入完了分が対象
プレゼントの付与方法 円普通預金口座に入金
プレゼントの付与時期 2024年2月21日(予定)
留意事項 ・他の金融機関の国内本支店にある本人名義口座からの受取のみ
・外貨送金は送金手続きから入金まで数日間かかるため、日数に余裕を持った手続が必要
・預入れ後にすぐ出金するようなケースなどは、キャッシュバックの対象から除外される場合がある
・このキャンペーンは自動応募になるので、エントリーの必要はない
・特典付与時にUI銀行口座を解約している場合、キャンペーンの対象外となる

▽キャンペーン②:外貨普通預金と外貨定期預金預入時の為替手数料が無料に

対象通貨 米ドル、ユーロ、豪ドル
対象者 期間中に円普通預金から外貨普通預金・外貨定期預金を作成した人
※2023年9月22日(金)~2024年1月31日(水)までに預入完了分が対象
預入金額 ・外貨普通預金:1通貨単位以上
・外貨定期預金:1000通貨単位以上
預入単位 1補助通貨単位
留意事項 ・預入時の金利については、UI銀行のHPにて確認を
・払戻し時の為替手数料の割引はなし
・このキャンペーンは、自動で適応される

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SBI新生銀行

外貨預金におすすめの銀行2つ目は、SBI新生銀行です。SBI新生銀行は、外貨定期預金の取扱通貨数が13通貨と多く、各通貨における金利が高めなことが特徴です。7通貨において、3ヶ月もの外貨定期預金の金利が3位までに入っています。

住信SBIネット銀行

外貨預金におすすめの銀行3つ目は、住信SBIネット銀行です。住信SBIネット銀行は、3ヶ月もの定期預金の金利が主要ネット銀行9社のなかで最も高い通貨が4つあります。

・住信SBIネット銀行の3ヶ月もの定期預金が最も金利の高い通貨(同率1位含む)

通貨 年率
カナダドル 3.3%
NZドル 4.7%
スイスフラン 0.9%
※2023年12月1日時点
※金利は税引前金利

ソニー銀行

外貨預金におすすめの銀行4つ目は、ソニー銀行です。ソニー銀行は、米ドルとユーロの1年もの定期預金の金利が、主要ネット銀行9社のなかで最も高くなっています(同率1位含む)。

銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべき項目

銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべき項目
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金の口座を開設する銀行を選ぶ際に、金利以外で注目しておきたい項目を2つ紹介します。

銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべき項目

為替手数料がいくらか

銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべき項目1つ目は、為替手数料がいくらかかるかです。為替手数料とは、外貨を購入する際に発生する交換手数料のことを指します。例えば米ドルの外貨預金を始める際には、円を米ドルと交換するための為替手数料が発生するといった具合です。なお為替手数料は、外貨預金の引出時にも発生します。

・主要銀行の米ドル為替手数料

銀行名 為替手数料(米ドル円・預入時)
UI銀行 0銭(※)
PayPay銀行 5銭
SBI新生銀行 15銭
auじぶん銀行 0銭
住信SBIネット銀行 6銭
ソニー銀行 15銭
あおぞら銀行 1円
イオン銀行 0銭
東京スター銀行 0銭
※2023年9月22日(金)~2024年1月31日(水)のキャンペーン期間中は0銭。それ以降は1円
※銀行によっては月末残高などによって為替手数料が変わる場合もある
※2023年12月4日現在

例えば為替手数料が15銭(0.15円)のSBI新生銀行で1万米ドル(1米ドル=150円の場合は150万円相当)の外貨預金を始めようとすると、1,500円(1万米ドル×0.15円)の為替手数料が発生します。

一方、UI銀行やauじぶん銀行などで外貨預金を始める場合、為替手数料が0銭となっているため、預入時の為替手数料は発生しません。できるだけコストを抑えて外貨預金をしたい人は、為替手数料が安い銀行を選びましょう。

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円の預金金利はいくらか

銀行を選ぶ際に金利以外で注目すべき項目2つ目は、円の預金金利はいくらかです。外貨預金と同じ銀行に普段から円も預けておく場合は、円の預金金利が高い銀行を選んだほうがいいでしょう。また円を外貨へ頻繁に両替したり日常生活で預金を引き出したりする人は、定期預金ではなくいつでも引き出しできる普通預金がおすすめです。

そのため銀行を選ぶ際には、円の普通預金の金利も確認してみてください。

外貨預金のメリット

外貨預金のメリット
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金の金利が高いランキングやおすすめ銀行が理解できたあとは、メリットも把握しておきましょう。ここでは、外貨預金のメリットを4つ紹介します。

①円よりも金利が高い

外貨預金の1つ目のメリットは、円よりも金利が高いことです。

・UI銀行の定期預金金利比較

米ドル ユーロ 豪ドル
1ヶ月 0.12% 4.5% 3.0% 3.1%
3ヶ月 0.12% 5.3% 3.0% 3.4%
6ヶ月 0.12% 5.3% 3.0% 3.4%
1年 0.3% 4.6% 2.8% 3.5%
※2023年12月4日現在
※金利は税引前金利

日本はマイナス金利政策をとっており、どの通貨・期間を選んでも基本的に外貨の方が金利が高いことが多いです。高金利の外貨預金なら、円預金よりも多くの利息を受け取ることが出来ます。お金を積極的に増やしたい人は、外貨預金を検討しましょう。

②為替変動で利益を狙える

外貨預金の2つ目のメリットは、為替変動で利益を狙えることです。

為替変動によって生じる利益のことを為替差益といい、外貨預金の預入時よりも円安が進むと為替差益が発生します。例えば米ドル外貨預金の預入時の為替レートが1米ドル=130円、引出時の為替レートが1米ドル=150円の場合、得られる利益は1米ドルにつき20円です(税金等を考慮しない場合)。

もし1万米ドル預けていた場合は、20万円(1万米ドル×20円)の利益となります。為替変動によって利益を狙えることは、外貨預金の大きな魅力といえるでしょう。

③リスクの分散ができる

外貨預金の3つ目のメリットは、リスクの分散ができることです。日本以外の国の通貨を持つことでリスク分散が期待できます。仮に日本が不況に陥って円の価値が急落した場合でも、外国の通貨を持っていれば資産の目減りを抑えることが可能です。リスクを分散しながら資産形成したい人は、外貨預金を利用しましょう。

④海外で外貨をそのまま利用できる

外貨預金の4つ目のメリットは、交換した外貨をそのまま使えることです。金融機関のなかには、外貨預金を海外でのショッピングに利用したり現地のATMから引き出したりできるところもあります。そのため海外旅行の際などに、わざわざ円を外貨に両替する必要がありません。ただし金融機関によっては、外貨で引き出せない場合もあるため、事前に確認が必要です。

外貨預金のデメリット

外貨預金のデメリット
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金は、非常に魅力的な商品ではありますが、メリットだけでなくデメリットもしっかりと押さえておくことが必要です。ここでは、外貨預金のデメリットを4つ紹介します。

①為替差損が生じるリスクがある

外貨預金の1つ目のデメリットは、為替差損が生じるリスクがあることです。外貨預金のメリットでは、為替差益が生じる可能性があると解説しましたが、逆に為替差損が発生して損失を被る場合もあります。具体的には、外貨預入時よりも引出時の為替レートが円高になっている場合、為替差損により損失を被ることになります。

そのため外貨預金を利用する際は、為替変動によって儲かる場合もあれば損をする場合もあることを覚えておきましょう。

②為替手数料が発生する

外貨預金の2つ目のデメリットは、為替手数料が発生することです。金融機関によっても異なりますが、外貨の預入時と引出時には原則為替手数料が発生します。為替手数料をかけずに外貨預金を始めたい人は、預入時の為替手数料が無料となるUI銀行(※)などがおすすめです。

※:2023年9月22日(金)~2024年1月31日(水)のキャンペーン期間中のみ無料

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③定期預金は原則途中で引き出せない

外貨預金の5つ目のデメリットは、定期預金は原則途中で引き出せないことです。外貨普通預金よりも外貨定期預金のほうが金利は高いですが、外貨定期預金は満期まで原則引き出しができません。また満期の前に解約ができた場合でも適用金利が大きく減るケースが多い傾向です。金融機関のなかには、中途解約すると利息がいっさい払われないところもあります。

そのため外貨定期預金は、すぐに使う予定のないお金を預け入れるようにしましょう。

④預金保険制度の対象とならない

外貨預金の6つ目のデメリットは、預金保険制度の対象とならない点です。預金保険制度とは、万が一お金を預けている金融機関が破たんした場合に一定額が保護される制度のことを指します。円の定期預金や普通預金の場合、金融機関ごとに一人あたり元本1,000万円までと破たん日までの利息等が保護対象です。

しかし外貨預金は、預金保険制度の対象となりません。そのためできるだけ破たんリスクの低い金融機関で外貨預金を行うことがおすすめです。

預金保険制度については、以下の関連記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

外貨預金の注意点

外貨預金の注意点
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金のメリットとデメリットは、しっかりと把握できたでしょうか。ここからは、外貨預金を行う際の注意点を2つ解説します。

①確定申告が必要かどうか確認する

外貨預金の1つ目の注意点は、確定申告の有無を確認することです。上述したように外貨預金で発生した為替差益と利息には原則税金がかかり、そのうち為替差益は原則確定申告が必要になるため、確定申告の期限内に申告する必要があります。ただし以下のいずれの要件も満たす人などは、為替差益の確定申告が不要です。

【為替差益の確定申告が不要となるケース(いずれも満たすことが必要)】
  • 年収2,000万円以下の会社員
  • 給与所得および退職所得以外の所得と為替差益の合計が年間20万円以下

外貨預金で為替差益が生じた場合には、確定申告が必要かどうかの確認を忘れないようにしましょう。また利息に関しては、約20%の税金が自動で徴収(源泉徴収)されるため、確定申告は不要です。

②1つの通貨に集中投資しない

外貨預金の注意点2つ目は、1つの通貨に集中投資しないことです。例えば、すべての資産を米ドルだけで持つと米国が不況になって米ドル安が進行した場合、資産価値が急落してしまいます。そのため円や米ドル、ユーロなどのさまざまな国の通貨を保有してリスクを分散させましょう。

また通貨だけでなく、資産の種類も分散させることがおすすめです。例えば株式や債券、不動産、金などのさまざまな資産へ分散投資すればリスクを下げることができます。ある程度資産が増えた場合は、資産の分散による安定的な運用を目指してみましょう。

外貨預金におすすめの通貨

外貨預金におすすめの通貨
(画像=ZUU online編集部)

実際に外貨預金を始める場合は、どの通貨を選べば良いでしょうか。ここでは、外貨預金におすすめの以下の3つの通貨を紹介します。

外貨預金におすすめの通貨

米ドル

外貨預金におすすめの通貨1つ目は、米ドルです。米ドルは、取引量が最も多いメジャーな通貨のため、値動きが比較的小さく安定的な運用が期待できます。また2022年3月からは、段階的な金利引き上げに舵を切っており、2023年9月時点でも上昇傾向です。

・過去10年の米国の政策金利

年月 政策金利
2014年9月 年率0.25%
2015年9月 年率0.25%
2016年9月 年率0.5%
2017年9月 年率1.25%
2018年9月 年率2.25%
2019年9月 年率2.0%
2020年9月 年率0.25%
2021年9月 年率0.25%
2022年9月 年率3.25%
2023年9月 年率5.5%

米国の政策金利が外貨預金の金利に直接影響するわけではないですが、金利が決まるうえでの一つの指標となるため、注視しておきましょう。

ユーロ

外貨預金におすすめの通貨2つ目は、ユーロです。EU(欧州連合)は、政治や経済が比較的安定している国が多いため、共通通貨となるユーロは大きな値動きが生じにくい通貨となっています。金利は、米ドルなどと比較すると高くありませんが、安定的な外貨預金での運用を検討している人にとっては魅力です。

2022年7月からは、政策金利を段階的に引き上げており、2023年9月時点の政策金利は4.5%となっています。

・欧州(ヨーロッパ)の政策金利

年月 政策金利
2014年9月 年率0.05%
2015年9月 年率0.05%
2016年9月 年率0.00%
2017年9月 年率0.00%
2018年9月 年率0.00%
2019年9月 年率0.00%
2020年9月 年率0.00%
2021年9月 年率0.00%
2022年9月 年率1.25%
2023年9月 年率4.50%

ユーロの外貨定期預金を検討している人は、金利が3.0%(3ヶ月もの・税引前)に達しているUI銀行がおすすめです。

UI銀行の詳細はこちら

南アランド

外貨預金におすすめの通貨3つ目は、南アランドです。南アランドは、高金利通貨として知られています。値動きが大きく安定的な運用はしづらいですが、高金利で大きくお金を増やしたい人は一部ポートフォリオに組み入れてみてはいかがでしょうか。

・南アフリカの政策金利

年月 政策金利
2014年9月 年率5.75%
2015年9月 年率6.00%
2016年9月 年率7.00%
2017年9月 年率6.75%
2018年9月 年率6.50%
2019年9月 年率6.50%
2020年9月 年率3.50%
2021年9月 年率3.50%
2022年9月 年率6.25%
2023年9月 年率8.25%

南アランドの外貨定期預金を考えている人は、主要ネット銀行9社のなかで年率7.0%と最も金利が高いSBI新生銀行がおすすめです。

外貨預金に関するよくある質問

外貨預金に関するよくある質問
(画像=ZUU online編集部)

外貨預金についてよくある質問を紹介します。

外貨預金におすすめの銀行はどうやって見つければいいですか?

外貨預金におすすめの銀行は、金利や為替手数料などのさまざまな項目を比較したうえでの判断が必要です。主な判断項目には、以下のようなものがあります。

【外貨預金におすすめの銀行を選ぶ際の判断項目】
  • 金利
  • 為替手数料
  • 取扱銘柄数
  • 口コミ

外貨預金の金利が高い銀行はどこですか?

外貨預金の金利は、同じ通貨でも銀行によって利率が異なります。そのため自分が取引したい通貨の金利が最も高い銀行を選ぶことがおすすめです。例えば米ドルの3ヶ月もの定期預金であれば、UI銀行の年率5.3%(2023年10月5日時点の金利・税引前)が最も高くなっています。

外貨預金の金利はどうやって決まりますか?

外貨預金の金利は、金融情勢や市場金利などをもとに各銀行が独自に決定しています。そのため同じ通貨の定期預金でも金融機関によって利率が異なるのが特徴です。

外貨預金は円安と円高、どちらの場合に得しますか?

外貨預金は、預入時より引出時のレートが円安となっている場合に得(利益)となります。例えば1米ドル130円のときに1万米ドル分の外貨預金を預け入れ、1米ドル=150円のときに引き出せば、20万円分(1万米ドル×20円)の利益です。一方で預入時より引出時が円高になっている場合は、為替差損が発生し元本割れとなる可能性があります。

外貨預金でできるだけ損をしないためにはどうすればいい?

外貨預金で大きな損をしないためには、リスクの分散が重要です。保有する通貨の種類や外貨預金の預け入れタイミングを分散することで、損失が大きくなるリスクを低下させることが期待できます。大きな損失を回避する方法は、以下の関連記事で詳しく紹介しています。